1995-06-12 第132回国会 衆議院 予算委員会 第31号
さらに、文部省の管轄で、情報科学国際交流財団、国際青少年育成振興財団、これがやはり担保を出してないかという疑惑があります。これについてはどうかということをお聞きをします。 それから法務省に、この問題は刑事責任の問題が生じ得る可能性を持っています。財団法人の基本財産を権限のない者が担保に提供するということになりますと、背任、私文書偽造行使、詐欺などの犯罪を構成することがあり得る。
さらに、文部省の管轄で、情報科学国際交流財団、国際青少年育成振興財団、これがやはり担保を出してないかという疑惑があります。これについてはどうかということをお聞きをします。 それから法務省に、この問題は刑事責任の問題が生じ得る可能性を持っています。財団法人の基本財産を権限のない者が担保に提供するということになりますと、背任、私文書偽造行使、詐欺などの犯罪を構成することがあり得る。
○与謝野国務大臣 基本財産の一部を融資の担保としていたかどうかという点について、財団法人情報科学国際交流財団及び財団法人国際青少年育成振興財団に確認をいたしましたところ、そのような事実はないと聞いております。
情報化国際文化財団、それから国際青少年育成振興財団、北海道社会開発、これも五・六から五・九%の異常な情実金利なんだな。 それから、福田組さんが八億三千万の預金をしている。これは、どなたの紹介で福田さんがあなたのところと関係あるの、預金するようになったの。あわせて答えてください。時間がありませんから、簡単に。
○江本孟紀君 公表されました信用組合の預金者リストによりますと、国際青少年育成振興財団は二億円、それから情報科学国際交流財団が四億二千四百万円、それぞれ五・九%で運用されておりますけれども、何とこれが年利ではなくて月利というか、一カ月、月の利息ということですけれども、これは大変な割合になると思います。この高額の金利というものは普通一般の国民からすると大変すごいなという感じだと思います。
財団法人国際青少年育成振興財団、財団法人情報科学国際交流財団、この両者はいずれも文部省の管轄団体であることは間違いありませんでしょうか。
○政府委員(泊龍雄君) お尋ねの国際青少年育成振興財団につきましては、高橋氏は平成六年十二月十二日付で法人の理事を辞任いたしております。
彼ほど申し上げますが、国際青少年育成振興財団、これは高橋某が理事をやっておって新聞で騒がれてからやめたという財団でございますが、ここは二億ほど預金をしておりまして、一カ月定期で五・九%、庶民の金利より三倍も高い金利をつけております。同じく情報科学国際交流財団、これはやはり高橋某が理事をしておりまして、先ほど大蔵大臣がいみじくも言われた窪田某が常務理事をしておった。
すなわち公益法人では先ほど御紹介した財団法人国際青少年育成振興財団、財団法人情報科学国際交流財団、財団法人北海道社会開発公社、財団法人嘯月美術館があり、それぞれ五・九%、五・九%、五・六%、五・〇%という一カ月定期にしてはけた外れな高金利が付されている。
○政府委員(吉田茂君) 国際青少年育成振興財団等、財団法人の関係でございますが、一般論でございますが、財団法人の資産運用はそれぞれの法人の責任と判断で行われておるわけでございますが、財団法人等の健全な運営のためには、その資産を有利な方法で運用することも重要である、反面、安全確実な運用に心がける必要があるというふうに考えておりまして、今後、財団法人の運営について必要に応じまして適切な指導をしてまいりたいというふうに
私の知っているところでは、国際青少年育成振興財団、ここには平成六年十一月一日契約で二億円の定期預金で金利が五・九%、それから情報科学国際交流財団、ここには平成六年十一月二日契約で四億二千四百万円、この定期預金に金利が五・九%、また個人預金者の佐藤元秘書には平成六年十一月四日契約の十五億円の一カ月定期に金利五%などなど、少なくとも七団体・企業と八個人には五%から五・九%の高金利がつけられているわけです
政府委員が来ていると思いますが、財団法人情報科学国際交流財団、財団法人国際青少年育成振興財団という公益法人が所管にありますか。それから、情報科学国際交流財団というのは、理事に協和の高橋理事長が入っていますか。また、青少年育成振興財団というのは、理事長が高橋氏ですか。去年段階で答えてください。
財団法人国際青少年育成振興財団の役員につきましては、現在理事長はございません。高橋氏は昨年の十二月十二日付で辞任をいたしているという状況でございます。